FR@GMENT WING05(アルストロメリア)発売記念イベント夜の部 感想

 演者方と近い距離というのは本当に良くないですね。精神衛生によろしくありません。(意訳:最高でした。)

 ということで表題通りに、アルストロメリアのリリイベへ。FR@GMENT WING02(イルミネ)以来です。

 

2019/9/15 18:30~19:30 席前方2列目の右端

 

 まさかの二列目。いやいや一時間常時この距離でアルストロメリアを見ていられるとか一体何の徳を積んだやら、犠牲にしたのやら……とても素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。

 先ずは前説お姉さん(ササキさんだったでしょうか?間違っていたら大変失礼します)の注意説明。

サ「周りに迷惑かけない、録音・録画は禁止、……あとなんだっけ?」

P「物販。」

サ「それは最後。」

P「体調。」

サ「それ。体調に気を付けてくださいね。」

 でもって物販について説明。曰く、着やすいようにTシャツは黒地にしたのだとか。キーホルダー繋げてくださいだとか。退場してから、ほのけにPへ(注意説明時の)感謝の代弁頼んだり、可愛い人でした。

 ということでいよいおアルストロメリアが登場。配置は客席からみてほのけ・のんちゃん・りょんちゃんでお座りスタイルでのリリイベ。衣装はウィッシュフルリリー、ジャケットにあわせてのツインテール!この時点で割と昇天しかける。いや可愛すぎるからね。

 3人の挨拶。前日がのんちゃんの誕生日だったので、『おめでとう!』がPから飛ぶ。本人に言えて嬉しかったです。張り合うかのように、

ほ「来月誕生日だし」

り「先月誕生日だし」

 8・9・10と綺麗に並んでいるので?3人共祝福することに。

 どうやら、マラソンで交通整理があったらしく、

ほ「走って来た人いる?」(流石にいなかった模様)

り「ここ来てる場合じゃなくない?」

 あとは会場のわかりづらさに触れて、どうやって来た?とか迷った?とか……

 でもって楽曲の話へ。

 前曲(アルストロメリア)に続き、耳慣れないカタカナが多いので、lineでやり取り。

 『Bloomy!』は収録時点ではもっと明るい曲だったのとのこと(因みに初手収録はほのけ)。

り「憂いを帯びた爽やかさみたいな……これが2年目のアルストロメリアと思った。」

ほ「歌っているのを聞かせて貰っての感想と確認をしながら……いつもより一緒に作った感じがある。」

の「感謝祭シナリオを踏まえた曲。」

 完成形は各パートのバランス等を考慮して調整していくのだが、3人の共通見解で『大丈夫』は千雪さんしかないと最初から思っていたんだそうです。頭上から天の声・千雪さんが聞こえてくる。

 『Love Addiction』について。

ほ「ようこそってイメージ」

の「↑と聞いて、ローラースケートが……(光GE○JI感)。と思ったらこっち路線か~と思った。」

ほ・り「甜花ちゃん、アイススケートでもアレだったし出来るかどうか。」

 ツボに入りしすぎて爆笑。ようこそって感じは納得ですし、ようこそでローラースケート出てくるのもまぁ分かるんですけども、アルストロメリアって接続詞的なものがあるのに繋げたのんちゃんが好きです。

り「Rescue meの言い方と千雪さんのなぜがお気に入り。」

ほ「これまでと違う雰囲気の楽曲なので、のんちゃんの聞いた時に、相当読み込んで仕上げてきたなって。」

の「頑張ったのでソロ聞ける機会があれば、お願いします。」

ほ「偉い人にお願いしておこう。」乗せられたPの「お願いしまーす!」

り「今回、ハモリ?も入ってます。バットゥタって言ってます。(気づいてないPが多い感じ)。」

の「パなのかバなのか確認した。」

ほ「バカ?……あっパかバね。」

 Ambitious Eveについては、アルストロメリアだと「イェーイ」も可愛い、全体曲でも、アルストロメリアパートはふんわりしてる感じとのこと。アルストロメリアの癒しオーラが全開で出てます。

 語りすぎたおかげか、ドラマパートはほぼ触れられず。

 コーナーが移り、アルストロメリア先生のカタカナ語講座へ。

 どうやら、シャニラジの収録内容的にミスが出来ない人がいたらしい。明日が楽しみです。

り「コードの混線もコンセンサスでキレイに!お値段19,800円!」(お題:コンセンサス/意見の一致・合意)

 まさかの通販講師。Pは通販講師養成学校の生徒さんという扱いに。

の「俺たちがザ・ナドゥだーーー!」(お題:ザナドゥ桃源郷

 人気ロックバンド緊急来日。今度はP=ロックバンドの観客になりました。

 りょんちゃんが意味知ってたらしく、「現実から離れたほうがいいかも」「典子得意では?」みたいなりょんちゃんとほのけの会話が。のんちゃんはのんちゃんで「ナドゥってなんだ?」と悶々として「ザについてはどうにか解釈したの!?」とほのけから突っ込みが。因みに「口では言えない楽曲」を歌ってるらしいです。

ほ「格安・徳安そしてバイヤス(格安と徳安の中間らしい)。」(バイアス/先入観)

 井戸端会議に巻き込まれる。なんて人数で会議してんだと突っ込まれるほのけ。

 一人、バイ『ヤ』スだと勘違いして恥ずかしがるほのけ。

 続いてのコーナーはドキドキデートプロデュース。事前アンケートにて、どこで・何をして・決め台詞を募集してのコーナー。

名古屋城巡りで、天下(甜花)統一しない?

セーヌ川で、ここより綺麗な景色をこれから見せてあげる。etc……

 実演に選ばれたのが、『東京ドームで逆転HRを打つ。「HR打ったら結婚しよう。」』

・凄いノリノリでボール役に挙手するのんちゃん。り「あの子ノリノリで走り去っていいきましたけど!?」

・打者(男):ほのけ、投手(女):りょんちゃん、ボール:のんちゃん

・台詞なげぇんだよとキレるほのけ。

・最終回4-7。結婚を躊躇うりょんちゃんが投げるのんちゃんを思いっきりぶち抜くほのけ→逆転HR。

・試合を見ていたボール(のんちゃん)からの祝福「円満な家庭を作ってくれ。」

 混沌すぎて、文面に起こしても何してるのか分からないっていうか余計に謎過ぎる寸劇。丸く収まっただの、最後らへんまでボールの影響が見られる状況に陥りました。

 混沌のコーナーを終え、ライブパートへ。

『Bloomy!』

 サマパに続き2回目のお披露目。存分に堪能できる距離でテンションが危なかったです。ハート?を手で作る振りがあったような気がするんですよね。あと投げキッス的なのとかね、ステップとかスカートの揺れ具合とか素敵で可愛いかったです。

『Love Addiction』

 初お披露目。トーク部分も踏まえて、改めて聞くと捉え方が変わった曲。生の雰囲気や演者様の感想……CD外の情報も含めて考えることも大事ですね。

 最初の左腕上げて構える仕草が「ようこそ」感に溢れていました。3人が順番で行っていたんですけど、ほのけの動きがとても綺麗でした。「とろけちゃいそうなんだよ」の指くるくる、千雪さん(のんちゃん)が大崎姉妹(ほのけ・りょんちゃん)を呼び寄せる仕草の振りとか、やっぱり可愛いわけです。語彙力と記憶の摩耗で可愛い以外の感想が出てこないんですけどね、アルストロメリアはやっぱり可愛いの権化ですから、仕方無いです。ヘイ・ヘイヘーイとコール箇所あるんですが、終わった後でほのけ?がそこに言及してましたね。コール入れる余裕無く見惚れていましたけど、次の機会にはきっちりと入れたいと思います。

 最後の『アイマスですよ、アイマス』はほのけが〆でした。真ん中がそれを務めないのが、全員センター体制のアルストロメリアらしい感じです。

 座席の関係上、舞台袖口が大分見えたのですがギリギリの位置まで、客席へお辞儀している姿が印象的でした。なんだかこういうのを見るとありがたい気持ちになります。

 以上で、夜の部は終了でした。のんちゃんの笑顔が本当に可愛くて好き。

 

 どうやら、昼の部の感想を見ていると

・ドラマパートでの千雪さんの聞き間違え(幼児のちゅーき)について「自惚れてやがる」と爆笑したほのけ。

・幼児に引っ張られて転ぶ甜花ちゃんの際に、ガチめに転んだ演技でスタッフに突っ込まれるりょんちゃん

・「手をとってくれたから」で千雪さんがPに手を取られて一人の少女になるのがね……と語るのんちゃん

・ドキドキデートプロデュースは、『体験施設でろくろ回しながら「一緒にドキドキ(土器土器)しよう」』。どうやらのんちゃんの「土器好き」の一声で決まった模様。

・カタカタ語講座は、ほ「上司に使うバカのソフト表現」(ガバナンス/統治)・の「データ・ブラック・リタイア(データ消えたからリトライしよう???)」(デブリ/破片・残骸)・り「あー、ティーが!のもう~ふぁっくしょん(お茶のもうとしてくしゃみ」(アーティファクト/人工物・工芸品)

 ……夜の部に負けず劣らずの混沌に溢れていました。のんちゃんの「土器好き」に納得しかないので見たかったですね。

 

 というわけで、次回のイベントはバンナムフェス2日目。そして次の週にはプロデューサー感謝祭に行ってきます。